ご存じの方も多いかもしれませんが、コーヒーの他に珍しい食品を扱っている「カルディコーヒーファーム」。
お店の前でイチオシのコーヒーをいつも配ってくださるのですが、私が頂くと後ろのほうから、「あの人がもらったから、もう無い。」との声が。
チラッと見てみると、小学校5～6年くらいの男の子がお母さんに話していました。
確かにその男の子は、カップに入ったコーヒーが並んでいる近くにいました。でも、あくまで近くであって、≪飲みたいッ☕≫と言う距離ではなかったのです。
飲みたいと言う気持ちを全面に出してくれていたら、私は遠慮したのに…
ショップのお姉さんはスタッフルームに入り、直ぐに戻ってきたので男の子も「来た～☆」と、喜んだのもつかの間、「コーヒーはしばらくお休みします」の立て札を置いて去って行きました。
多感な小学校高学年。
ものすごく悪いことをしたわけではないけれど、申し訳ない気持ちになりました。
子供の気持ちに気付いてあげることが出来なかった…⤵
次はたくさん飲んでね～☕
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