『3人の旅人たち』と言う、児童文学をご存じですか?
…と言うより、覚えているかたもいらっしゃるかと思います。
この本📕、小学5年生の時、国語の教科書に載っていて、私はこの物語が大好きでした。
実は今日、電車から降りたら私だけだったのです。
“こんなこともあるんだ~、珍しいな~”と、ちょっと得した気分❇
ふと、『3人の旅人たち』を思い出して、読みたいな~と、当時を振り返っていました。
早速、インターネットで探してみましたが、なかなか売っていません…。
色々探しているうちに出てきたのが、
【宮沢賢治 著 注文の多い料理店😾】
『3人の旅人たち』と、同じ時期だったのかな?、最後のところでゾッとしたことを覚えています。
「何故、小学生にこんな怖い本を読ませるのかな‼」、「この本が何故、売れているのか分からない‼」、「宮沢賢治ってひねくれてる」等々、当時の私は小学生なりに否定的な感想ばかり持っていました。
今、読み返してみると、人間の傲慢さが浮き彫りにされていて、教訓がいっぱいの素晴らしい内容ですが、当時の私にはそこまで理解できなかったです💧
きっと、他にも読み返したらもっと違う感じ方が出来る本がいっぱいあるんだろうな~📗📘📙
でも、1つだけ今でも理解できない本があります。
中学の教科書に載っていました。
何だと思いますか?
正解は何かの機会で発表しまーす😁
話はだいぶ逸れましたが、『3人の旅人たち』は、本当の幸せ🍀を教えてくれる素敵な本です✨
機会があったら、是非、読んでみてください。