私はドリフ派。
本当に聞きたくないニュースだった。
同級生が集まり、子供の頃の話になると、『ドリフ派?』、『ひょうきん族派?』と必ずのように出てくる会話。
みんな、『ドリフ派』だった。
昭和50年代以降の人達は分からないけれど、40年代より前の人達は間違いなく『ドリフ派』だと思う。
ひょうきん族も見ていたけれど、殆ど記憶がなく、覚えているのは番組の最後にある、懺悔で水を掛けられるシーンのみ。
全員集合のコントは今でも覚えています。
1番好きだったのは、ドリフメンバーの人形が、山を登って行って爆弾の音と共に飛び上がるコントです。黒ひげ危機一髪のゲームのような飛び上がり方。
他にも、家族や学校のコントや、歌、ヒゲダンス等たくさんあります。
“カラスが鳴くのは勝手だ” と言う、哲学的な歌詞🎵
どれを取っても色褪せず、面白い。
そして、今でも怖いのが、トイレから手が出るコント。
当時は汲み取り式のトイレが殆どで、我が家もそうでしたので、夜、トイレに行けず、とにかく怖かった(>_<)
そんな、家族が集まる土曜8時に楽しい時間をくださってありがとうございました。
志村けんさんのご冥福を心よりお祈りいたします。